愛宕山を舞台にしてる記事、続編です。
これと言って目玉になるようなものはありませんが、緑いっぱいの風景が良かったのでおすそ分けです! 普段PCやスマホなどを見続けてる方、これで目を休めてください!
前編 ★ 久留里の愛宕神社へ。鳥居から本殿までの道のり。 ★
愛宕神社への上りは最短ルートになっている階段ルートで来ましたが、帰りはせっかくなので別ルートで降りてきました。
別ルートで下ってすぐに、巨木と遠くに久留里の街並みが見えるポイントへ。
このポイントには階段や、恐らく鳥居があったような土台があったり、道が分岐してたりしていました。
愛宕山の道は完全にこのような形(くぼんでるような形)になってるので、どこを歩けばいいのか悩まなくて安心ですね。
この木があるという事は…
207段ある階段の下まで到着!
ここからは平場なので、上りと同じ道をしばらく歩きます。
落ち着いて道を見てみると、所々倒れた木を切って歩きやすくしたような形跡がありました。
ちゃんと神社への道を管理されてるのが分かりますね。
さて、再び上りとは別のルートに入ります。
結構下ってきたのですが、まだまだ大きな木が!
1本の大きな木というより、集合体のように見えますね。
この大きな木の根元はこんな感じでヘアピンカーブになっていて、どれぐらいの坂を上ってきてるかわかる風景も。
また、こんな感じで地層も見える場所もあったり。
ここの地層は水平になっていたので、これでも坂の角度がどれぐらいかってのが分かりますね。
そして再び上りと同じ道へ。大きな杉の木が並ぶところまで到着!
山に入ってから約1時間。お疲れ様でした!
…と言いつつも、大きな杉の木が並ぶ通りでも新たな発見が。
よーく見ると上の写真のように、外側にカーブしてるような木が大きな杉の木の間に何本もあったり。
もちろん自然にこの形にはなりませんよねぇ? 剪定してこの形にしてるっぽいですが… 高さが揃っていたのも気になり調べたのですが、細かい部分は不明でした。残念。
という感じの愛宕山・愛宕神社散策でした。
実際に行ってみると新たな発見がたくさんで楽しいですね!
皆さんもこれから暖かくなるので、近くの里山を散歩されてみてはいかがでしょう。
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