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4月16日(日)に参加した木更津みち案内人と一緒に木更津みなと口(西口)を歩いた時の事ですが、その際に、木更津みち案内人の方に教えて頂いたのが、木更津名木(銘木)百選というものがあるという事です。

ちなみに前回の記事です。
木更津みなと口を散策!木更津みち案内人と一緒に木更津を歩いてみた①
木更津みなと口を散策!木更津みち案内人と一緒に木更津を歩いてみた②

その際に教えて頂いたのが、2カ所です。まず一カ所目は、こちらの場所です↓

木更津市中央1丁目の富士見公園にある木です。さて、どんな木かというと・・・

このように背は、それほど高くないですが、横に立派な木です。近づいてみると・・・

木更津 銘木100選というプレートがあり、フジの木で、マメ科フジ属となっています。認定日は、平成21年6月26日となっていて、木更津造園建設業協同組合、木更津市、木更津市教育委員会の名前が記されています。

登録番号を見ると・・・No.2となっています!
2番じゃダメなんですか!っていう言葉を思い出してしまいました・・・

という事で、No.1の木があるのは、こちら↓

光明寺です。こちらのこの木がNo.1となっています。

こちらの立派な木です。しっかりと守られている感じがします。

こちらは、クロマツです。マツ科マツ属となっています。実際には、No.1というのは、認定された順番なんでしょうかね?
そして、少し気になったので、webを調べてみたら、こちらのページが出てきました。

木更津造園建設業協同組合 銘木百選紹介

そちらに掲載されているのが、現在29カ所となっています。

ちなみにそこのホームページによると、今回ご紹介した名木は、以下のように記載されています。

No.1 光明寺の黒松 木更津市中央1-3-5
開創:建武2年(1335年)池上本門寺3世日輪上人
由緒:歌舞伎「与話情浮世横櫛の主役、切られ与三郎の墓があり、境内の「舞鶴の末」として親しまれている。

No.2 富士見公園の藤棚 木更津市中央1-3
由緒:光明寺の隣の公園にあり、以前は個人の庭園内にあったと推測される。都市計画により公園になり現在に至った。

その他の名木(銘木)も近くに行ったりした際には、レポートしたいと思います。

 

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