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台風一過でいい天気になった9月の3連休最終日、東京ドイツ村のコキアを見に行ってきました。

行くきっかけになったのは、「コキアの紅葉って何時ぐらいだっけ?」という知人からの質問だったのですが、調べたところ10月に入ってから紅葉になるそうです。

紅葉真っ盛りのコキアも見てみたいですが、どうせなら色づく前と後で比較できるように色々と写真を撮ってきました。


場所としては東京ドイツ村の奥側です(上の案内図で赤く着色された箇所)
名称としては「コキアの谷」と言うようですね~。

↓↓東京ドイツ村の「コキアの谷」の場所はこちら↓↓


こちらが「コキアの谷」の入口です。釣り堀の入口でもあります。
入口にある看板には紅葉した風景の写真が貼られていますが、ここまで赤くなるんですね…


今はまだ左のような、緑色の状態のはず…


はい、こちらが9/18時点の「コキアの谷」です。
台風一過の影響か、キレイな緑が広がっていました。


コキアの谷の入口付近にはこんな看板が。
私、黒っぽい服装できちゃいましたよ…
でも、結果としてはハチには出会いませんでした。

一応、行ってみようと思う方はご参考にしてくださいね!


こちらは「コキアの谷」の底辺りから見上げた風景。
この写真の後ろでは、釣り堀で子どもたちが釣りを楽しんでいましたよ。

それにしても、想像以上のコキアの量。
これが紅葉したらキレイでしょうね。


ちなみに「コキア」と言うのは、和名では「ホウキグサ」「ホウキギ」と言うそうです。
確かに箒(ほうき)みたいな形してますね。


一株をアップで撮るとこんな感じ。


更にアップで撮ると茎が少し赤くなってきてるのが見えますね。

ちなみに、「畑のキャビア」とも言われる「とんぶり」、このコキア(ホウキギ・ホウキグサ)の熟した果実なのだそうです。知らなかった…

 

また紅葉した頃に、どれぐらい赤くなるか見に行ってみまーす!

 


 

「コキアの谷」の底にはベゴニアも咲いていました。
こちらも赤くキレイに色づいていたので、オマケで写真を追加!

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