今年も東京ドイツ村のイルミネーションが始まったという事で、12月9日に見に行ってみました。
今年はどんな感じなのか、写真多めでご紹介します。
★ ウィンターイルミネーション2017(Winter Illumination2017) | 東京ドイツ村 ★
当日は散歩も兼ねて早めの入園。
上の写真は15:45ぐらいのものですが、まだ芝生広場で遊んでる方がたくさんいますね。
私はこども動物園の近くに車を止めたのですが、そちらも人いっぱいでした。
レストランやショップがある「マルクトプラッツ」(上記写真の建物があるところ)まで歩いていきましょう~。
こちらの写真は16:30の風景。さすが丘の上、富士山までよく見えます。
写真では小さく見えますが、実際に見るとキレイですよ~。
そして、16:45にイルミネーション点灯!
※点灯時間は時期によって変わります。
今年は300万球という事で、去年よりもパワーアップしています。
実際に見ても、光が増えた感じ!
「マルクトプラッツ」から「芝桜の丘」へ歩いていき、後ろを振り返った写真。やっぱり球数の多さを感じます。
この場所からも、イルミネーションが何らかの絵になってるのが分かりますが、全体像は高い所から見ましょう!
春は芝桜で楽しんだ「芝桜の丘」ですが、イルミネーション時期は見晴らし台になっています。
【過去記事:芝桜の咲いていた頃はこんな感じです】
★ 【関東最大級】東京ドイツ村の芝桜が見頃 ★
「芝桜の丘」のスロープを登っていくと、今年のイルミネーションの全体像が見られます。
こちらが、その見晴らし台から風景です。
実際は左側にも観覧車付近のイルミネーションがあるのですが、写真では収めきれませんでした。広い…
見晴らし台からの風景は実際に行ってみて楽しんでください!
これは実際に目で見たほうがよいですよ~。
イルミネーションの間を歩いている人のシルエットが幻想的だったり、写真では伝えきれない魅力もあります。
引き続き、見晴らし台から降りて観覧車のほうへ歩いていってみましょう。
観覧車の近く(そば・うどん「春菜」の近くというほうが正確かも?)の近くには、こんなのもできていました。
イルミネーションをカートに乗って見られる「メルヘン号」の駅のようです。
実際にどんなものかというと…↓
こんな感じで、イルミネーションの間を自動走行のカートに乗って楽しめるのです!
ガイドレールもなく、自動走行するのは何だか不思議。
おなじみの「虹のトンネル」も健在。
そうこうしてるうちに、マルクトプラッツに戻ってきました。
マルクトプラッツでは、音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」なんかも時間を空けつつ開催されているので、しばらく待つことでショーが見られますよ。
音と光のシンクロ、なかなか凄いです。
あ、そうそう!
待ち時間にはこんなのもオススメ↓
温まりそうなものが売られています。
熱燗やホットウイスキーも物凄く惹かれますが、私は肉まんと甘酒ゲット。
ホーリーは私のお腹の中に入りました。
開催期間:平成29年11月1日(水)~平成30年4月8日(日)
営業時間:09:30~20:00(最終入場は19:30)
点灯時間:日没後から20:00まで
入園料:お車での来園…2,500円、徒歩500円
★ ウィンターイルミネーション2017(Winter Illumination2017) | 東京ドイツ村 ★
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