4月26日(木)放送のカミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW(ケンミンショー)をご覧になった方も多いと思いますが…
なんと!?
千葉弁当の二大巨頭!?バー弁・チャー弁の謎に迫る
と題して、浜屋のバーベキュー弁当(通称バー弁)ととしまや弁当のチャーシュー弁当(通称チャー弁)が取り上げられました!
きさレポでも以前この二つのお弁当を取り上げていましたが、こんなメジャーな番組に取り上げられたのなら、もっと深く知りたい!って気持ちになり、番組を録画してチェックしつつ、地元ならではの視点も交えつつレポートしたいと思います!
▼▼ 以前きさレポにて取り上げた際の記事 ▼▼
★ 木更津のお弁当と言えばバーベキュー弁当!(2017/1/10) ★
★ としまや弁当の「チャーシュー弁当」を食べました【普通の昼飯】(2017/1/27) ★
バー弁とチャー弁のお店について
吟米亭 浜屋
バー弁(バーベキュー弁当)を製造販売しているのは、吟米亭 浜屋で、木更津市内に3店舗を運営しています。
→吟米亭 浜屋店舗紹介
浜屋のバー弁(バーベキュー弁当)のキャラクターは、狸
番組内でも触れられていましたが、木更津の有名な證誠寺(しょうじょうじ)の狸ばやしもあり、木更津は狸オシ!バー弁(バーベキュー弁当)のパッケージとしても使われています。
→もっと木更津の狸をご覧になりたい方は、木更津たぬきフォトをご覧ください。
としまや弁当
チャー弁(チャーシュー弁当)を製造販売しているのは、としまや弁当で、内房を中心に19店舗を運営しています。ホームページによると分社化しているそうで、以下は、千葉市、市原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市に12店舗を展開している株式会社としまや商事、有限会社ゆたか食品のサイト。
→としまや弁当店舗紹介
としまや弁当のチャー弁(チャーシュー弁当)のキャラクターは、緑のカバ
店舗の外観にいるこちらの緑のカバ。とても特徴的で、お箸の袋などにも描かれています。
バー弁とチャー弁の作り方
浜屋のバー弁(バーベキュー弁当)の作り方
国産豚ロースを3.5mmにスライスし、秘伝の甘辛しょうゆダレにつけて網で香ばしく焼きます。そしてその焼いたお肉をさらにタレにひたします。お弁当容器に盛り付けたお米にも秘伝の甘辛しょうゆダレをかけて、先ほどの焼いた国産豚ロースを乗せて、しば漬けとジャガイモをトッピングすれば完成。
浜屋を運営しているのは株式会社 泉屋で、お米の販売を行っていることからお弁当に使われているお米にもこだわりがあり、冷めても美味しい「ゆうだい21」というお米を使っているそうです。
としまや弁当のチャー弁(チャーシュー弁当)の作り方
秘伝のタレで2時間煮込んだチャーシューを分厚くカットし、秘伝のしょうゆベースの甘辛のタレにチャーシューを入れて煮詰めていきます。お弁当容器に盛り付けたご飯にこれを乗せて、さらに煮詰めた秘伝のしょうゆベースの甘辛ダレを肉の上からかけて完成。
チャーシューが分厚くカットされているので、肉の存在感がありますね。
バー弁とチャー弁の種類と値段
浜屋のバー弁(バーベキュー弁当)
普通590円、大盛690円、特製バーベキュー弁当820円と3種類あります。(2019年6月1日追記:値段改訂)
としまや弁当のチャー弁(チャーシュー弁当)
698円
ちなみにとしまや弁当の人気弁当であるイカ弁(イカフライ弁当)597円、とり弁(とり弁当)597円、かつ弁(かつ弁当)617円もこちらのとしまや弁当のチャー弁(チャーシュー弁当)と味付けが一緒ということです。
ここまで書いてくると…当然食べたくなる!という事で、きさレポスタッフが浜屋のバー弁(バーベキュー弁当)を買いに行ってきました。
買いに行ったのは、こちら↓
吟米亭 浜屋 文京店です。
さすがにテレビ放送の後という事で、お客さんも沢山いました。
今回は、特製バーベキュー弁当(772円)をチョイス。パッケージも違います。
通常のバーベキュー弁当に比べてお肉もごはんもボリュームアップ!そして、しば漬けとジャガイモの他に手作りのきんぴらごぼうもついてきます。
浜屋のバー弁(バーベキュー弁当)ととしまや弁当のチャー弁(チャーシュー弁当)の特集は、いかがでしたでしょうか?
両方のお弁当を食べ比べして味の違いなどを楽しむのも良いかもしれませんね。
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