袖ケ浦にある東京ドイツ村にて、東京ドイツ村ウインターイルミネーション2018-2019「ドイツ村の奇跡 ~The Power of Smile」が11月1日(木)から開催されました。
場所はこちら↓
今年で13回目となるウインターイルミネーション。今回も「光と音のショー」「虹のトンネル」「3Dイルミネーション」と、好評の電動カートでのイルミネーション回遊もあります。
今回は「願い」をキーワードとし、不死鳥、パワーストーン、魔女など、不思議な力を持つとされるスポットがちりばめられているそうです。
東京ドイツ村ウインターイルミネーション2018-2019「ドイツ村の奇跡 ~The Power of Smile」
日時
2018年11月1日(木)~2019年4月7日(日)
【点灯時間】
日没から20:00まで(最終入園は19:30まで)
【東京ドイツ村営業時間】
9:30~20:00
※1/3~4/7は9:30~21:00(最終入園20:30)
詳しいイルミネーション点灯時間は公式サイトの点灯時間カレンダーを参照してください。
料金
イルミネーション期間中は駐車料金のみとなります。
- 普通乗用車1台/2,500円
- 大型バス1台/13,000円
- 中・小型バス1台/10,000円
- 徒歩で来園のお客様/500円(お一人様(4歳以上))
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
> ウィンターイルミネーション2018(Winter Illumination2018) | 東京ドイツ村
初日となる11月1日(木)に、東京ドイツ村ウインターイルミネーション2018-2019の「点灯式」が行われました。
点灯式はbayfmでお馴染みの島村幸男さんによる司会で行われ、「bayfmライトアップイリュージョン」と題してマジシャンのMAGUS(メイガス)さんによるイリュージョンショーが行われました。人が浮いたり、一瞬で箱の中の人と入れ替わったり、こんなに近くで見ているのにタネもシカケも全くわからずただただ「スゴイ…」と呟いてしまいました。
その後、東京ドイツ村の山尾総支配人と、袖ケ浦市の出口市長による挨拶があり、ガウラ、ホーリー、アンジーも壇上に上がり、メイガスさんのマジックからの点灯。夕方5時前辺りで周りはぼんやり暗くなってきたくらいでしたが、イルミネーションがパッとつくと来場していた方々から大きな歓声が上がりました。
後ろ左からホーリー、ガウラ、アンジー、
手前左からイリュージョングループ「プリマベーラ」のCHIKAさん、出口袖ケ浦市長、MAGUS(メイガス)さん、東京ドイツ村 山尾総支配人、「プリマベーラ」MIOさん
17時前辺りはまだ夕陽の明るさがありました。ハート型のイルミネーションの舞台で撮っている方もたくさんいらっしゃいました。
17時10分過ぎにはなるとこんなに暗い!そして気温もググっと低くなってきます。こちらは点灯式が行われたマルクトプラッツ。
平面だと「ん?何かの顔かな???」
てくてく歩いて『みはらしだい』から見下ろすと、全体の絵が見えてきました!「不死鳥」!
電動カートの「メルヘン号」は、1台2,000円で5名まで乗れます。1周450mのルートを自動で回遊するので、ゆっくりたっぷり楽しめます。
東京ドイツ村のイルミネーションといえばこちら、観覧車下にある「虹のトンネル」!
マルクトプラッツの広場では、定期的に音楽と光のショーが行われます。白いシャボン玉からいい香りがしました。周りのお客さんも大はしゃぎでした。
マルクトプラッツの駐車場側にはたくさんのお店が出ていました。焼きそばやハンバーガー、ポットパイなどの軽食から、甘酒やコーンスープ、ホットワインなどのちょっと温かくなれる一杯までいろいろ。私はかぼちゃのスープをいただきました。ホクホク
今年は、12月7日(金)より「第一回チャイナランタンフェスティバルIN東京ドイツ村」と題して、中国の伝統的なランタンの展示も行われます。現在はまだ準備中ですが、夏に行われたスカイランタン大作戦の際にちょこっとだけ展示されていたものがこちら↓
こちらもイルミネーションとは違う迫力があり、とても楽しみ!
今なら、明るい時間に東京ドイツ村に行くと、オレンジ色のコスモスが満開ですよ!
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