袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、金魚草とジギタリスが見頃を迎えています。
お天気が良かったので、初夏の花を楽しみに東京ドイツ村へ行ってきました。
場所はこちら↓
東京ドイツ村のゲートをくぐると、正面に黄色が眩しい金魚草が迎えてくれます。
少し進むとピンクの金魚草が広がっています。
入場ゲート横には様々な色の金魚草も花を咲かせています。
東京ドイツ村には、日本最大級の規模を誇る約4万株の金魚草が広がっています。
可愛い花が金魚に似ているところからこの名前が付いているとのこと。
金魚草は5月いっぱいは楽しめるとのことです。
ローズガーデンに来ました。
昨年の秋から今年の4月初めまで『チャイナランタンフェスティバル』が行われていた場所です。
「例年と比べると手入れがなかなか出来なかったんです」とのことですが、美しいバラが見事に咲き誇っていました。
今が見頃のバラもありますが、まだ蕾でこれから楽しめるバラもありました。
バラは6月中旬まで楽しめるとのことです。
アミューズメントエリアのそばに来ました。
こちらはジギタリスが見頃を迎えていました。こちらには5万株植えられているとのこと。
特徴的な花の形が可愛らしいです。ジギタリスは7月中旬まで見られるとのこと。
上の花を剪定すれば、下の方の花が元気になるそうです。結構長く楽しめる花なんですね。
東京ドイツ村はたくさんの花を楽しむことも出来ますが、「じゃがいも収穫体験」も楽しむことが出来ます。
観覧車奥の収穫体験場にて、土日祝日に開催されています。事前予約も必要ありません。(4株800円)
じゃがいも掘りは6月いっぱい楽しめるとのことです。
東京ドイツ村で花と緑の初夏を楽しむのもおすすめですよ。気温が高くなってきても、せせらぎなら涼しく過ごせそう。
ちょうど芝生広場で芝刈りをしているところでした。きれいな芝生がとても気持ちいいですね。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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