ビッグサイズの「台湾唐揚げ」を販売する「台湾唐揚 横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)」のキッチンカーが12月4日(土)オープンしました。
木更津市、袖ケ浦市を拠点に、千葉県内のイベントなどに出店していくとのことです。
爽やかなブルーグリーンをベースにした車体に、赤色の「横濱炸鶏排」の看板がとても目立ちます。
暗くなると赤と紫の提灯に明かりがが灯りとてもステキ。
「炸鶏排(ザージーパイ)」は、「顔よりも大きい!」と言われる大判サイズの唐揚げで、台湾では屋台などで売られている定番のソウルフード。
SNSなどを中心に流行っており、人気急上昇中の台湾グルメです。
日経トレンディの2021年ヒット商品ベスト30にランクインしており、「横濱炸鶏排」はその火付け役となりました。
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炸鶏排の専門店「横濱炸鶏排」は、東京神奈川を中心に約10店舗あります。千葉県内には千葉市内に1店舗あります。
多くがフランチャイズで、いずれも「店舗」での販売。
今回オープンするのは、FC初の「キッチンカー」での販売になります。
大きい唐揚げの「ザージーパイ」と、それを一口サイズにした唐揚げもあります。
台湾のグアバジュースとアップルサイダーも。セットで買うとちょっとお得になります。
炸鶏排(ザージーパイ)(700円・税込)
出来立てアツアツなので半分以上袋に入ってますが、かなり大きいサイズの唐揚げです。
国産鶏の皮なしのむね肉を秘伝のたれに1日漬け込み、油切れのよいタピオカ粉を衣にして揚げ、台湾からの本場のスパイスで味付けをしているとのこと。注文が入ってから揚げるので、アツアツサクサクをいただけます。
お肉は叩かず丁寧に開いているので、柔らかくてジューシーです。
注文時に「スパイスはかけますか?」と聞いてくれます。(写真は一口サイズのザージーパイです。)
こちらはスパイスのかかったもの。五香粉などのいい香りがります。
台湾から取り寄せた香辛料により、パンチが効いてさらに美味しくなりました。
唐辛子パウダーなどを多めにかけてもらいました。
これはもうビールが合う味に!
スパイシーなのが苦手な方は、スパイスなしでも柔らかいお肉の甘味で美味しくいただけます。
今後は、台湾バジルなどを使った新味のザージーパイも販売していきたいとのことです。
木更津市・袖ケ浦市を中心に千葉県内で出店を予定しています。
不定期での出店になるので、見かけたら大きな大きなザージーパイを食べてみて下さいね!
横濱炸鶏排キッチンカー
Instagram/https://www.instagram.com/zajipai_in_car/
公式サイト/台湾唐揚げ | 横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい) | 日本
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