この記事は最終更新日が【2022年3月23日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

袖ケ浦市にある「ひらおかの里 農村公園」では、毎年この季節になると「食用菜花の摘み取り」をすることができます。
今年は3月22日(火)よりスタートしました。


「菜花(なばな)」とは、食用に開発されたアブラナ科アブラナ属の食用の品種のひとつのことを言います。


例年は3月上旬頃より開始されていましたが、今年は寒い日が長く続き、育ちがゆっくりだったとのこと。
▲ 上の写真は3月20日(日)の写真です。ちらほらと花が咲いています。

▼ 下の写真は3月上旬の写真です。このときは苗木の間の土が見えていました。例年の3月上旬は上の写真くらい大きく育っていました。


菜の花が咲く直前の、蕾がふっくらしているくらいが摘み頃です。
花の部分は、食べると少し苦みが感じられるかもしれません。

ひらおかの里 なばなの摘み取り

開催日

2022年3月22日(火)~4月20日(水)
9:00~16:00
(休館/毎週月曜日)

※なくなり次第終了となります。

場所

ひらおかの里農村公園
(袖ケ浦市永地1943-1)

費用

1人1回20円

  • ひらおかの里で用意した袋に詰め放題です。
  • 1人1袋までとさせていただきます。

申込み

  • 当日、ひらおかの里 農村公園でお申込ください。
  • 事前申し込みは不要です。

注意事項

  • 小さい芽は摘まないでください。
  • 本体を痛めないように丁寧に摘み取ってください。

→ 昨年はマナーの悪い方が摘み取ったあとが散見されたとのことです。
マナーが悪い場合は、来年度は中止となってしまうかもしれません。

マナーを守って、丁寧に摘み取りを楽しんでくださいね。

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です