袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、園内の3カ所の花畑で初夏の花が見頃を迎えています。
場所はこちら↓
伺ったのは平日でしたが、お天気が良かったこともあり多くの方が来園していました。
「いろどりの丘」に初の大規模植栽となるネモフィラの花畑が見頃を迎えています。
東京ドイツ村のネモフィラは「インシグニスブルー」という品種です。
花は直径3cmくらいの小さな花で、高さは約20cm程。
13,000㎡に7万株ものネモフィラが花を咲かせ、いろどりの丘を爽やかな青色に染めています。
ネモフィラブルーには、気持ちを落ち着かせ心の癒しとなる効果があるそうです。
ネモフィラは5月上旬まで楽しめるとのことです。
観覧車横にはリビングストンデージーが咲いています。
品種名も「リビングストンデージー」で、マツバギクの仲間で、細い花びらと鮮やかな色が特徴です。
赤やピンクなど、鮮やかな色が広がります。
リビングストンデージーは「太陽を好む花」で、雨天や曇りのときは花が閉じてしまうとのこと。
こちらは5月中旬頃まで楽しめます。
アミューズメントエリア前の「フォーガーデン」にきました。
こちらは等間隔に並んだポピーが花を咲かせています。
「プルシネラ」という品種で、オレンジやイエロー、ピンクなどのビタミンカラーが目を楽しませてくれます。
東京ドイツ村では、3万株40万輪ものポピーが迎えてくれます。
ポピーは5月中旬頃まで楽しむことが出来ます。
今年は例年より多めの雨でGWがスタートしました。
天候によって開花時期が変動しますので、詳細は東京ドイツ村公式サイトをご確認下さい。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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