【富津市のBAYSIDE KANAYA（ベイサイド金谷）】カフェレストラン「LA MER BLEUE（ラメールブルー）」が4/21（木）オープン！

富津市金谷にグランコテージ「BAYSIDE KANAYA（ベイサイド金谷）」が4月21日（木）にオープンしました。
今回は、同日にオープンした「BAYSIDE KANAYA」の施設内にあるカフェレストラン「LA MER BLEUE（ラメールブルー）」に伺いました。

場所はこちら↓

国道127号線沿い、「JR浜金谷駅」や「東京湾フェリーの金谷港のりば」の近くで、「金谷海浜公園プール」の西側、「カフェえどもんず」の正面になります。

「BAYSIDE KANAYA（ベイサイド金谷）」は、東京湾に沈むタ日の絶景スポットである金谷に、新しい宿泊のカタチ“グラマラス”＋“コテージ”を組み合わせた「グランコテージ」としてオープンした宿泊施設です。

全24室のコテージには、シャワーバスタブ・トイレをそれぞれに完備。ハンモックや家具などを設置したプライベートバルコニー付きで、全ての部屋が夕日を楽しめるオーシャンビューとなっています。
ペットと泊まれる部屋や、⼤型⽝・中型⽝エリア、⼩型⽝エリアと2つにエリア分けをしたドッグランもあります。

食事はグランピング気分を盛り上げるためバーベキューグリルやガスコンロを使ったセルフクッキングが基本となっています。
千葉県産を中心に”Surf and Turf”（魚料理と肉料理）をコンセプトとした、房総自慢の海の幸、厳選した肉類、新鮮な野菜・果物を、スタッフが各棟にお届けします。お好きな調理方法で新鮮な食材を楽しめます。

焚火エリアでは、キャンプファイヤー定番のデザート“スモア”をいただけます。
昼間はゆっくりと海や風を感じながらくつろいだり、夜は炎の揺らぎを楽しむことができるエリアとなっています。

 

こちらが今回伺ったカフェレストラン「LA MER BLEUE（ラメールブルー）」。
宿泊しない方も気軽に利用することが出来ます。

54席ある店内は、ワンフロアで広く明るい印象。窓の外には東京湾が広がります。

海側に面したカウンター席もあります。

店名の「LA MER BLEUE（ラメールブルー）」とはフランス語で「青い海」という意味。
地元産のブランド魚をはじめとした「地産地消」の食材をふんだんに使用したメニューを頂くことが出来ます。

注文はセルフオーダー式となってます。スマホでQRコードを読みメニューを確認、そのままスマホで注文できるので、注文の都度スタッフさんを呼ぶことなくスムーズにオーダーすることが出来ます。
今回はお願いして冊子版のメニューを見させていただきました。

店名がフランス語とのことだったので、メニューもフランス料理のようなものをイメージをしていたのですが、伊勢海老を使った「サンセットラーメン（イセエビ）」や、地元金谷で有名な黄金鯵を使った「フィッシュサンド」、丼ものの「ラメールブルーボウル」などが並び、ハンバーガーやカレーなどもあります。

いくつかの「プレートメニュー」の他に、ソフトドリンクやビール、ウイスキー、日本酒などのアルコールも揃っています。
もちろん、カフェ利用のみでもOK。

オススメという「KANAYA漁師パスタ（イセエビ）」をいただきました。
サラダとスープが付いてきます。

トマトソースに伊勢海老と貝の出汁がたっぷり出ていてとても美味しかったです。

こちらは人気の「ロコモコプレート」です。
ハンバーグ、目玉焼き、サラダ、ライスの乗ったプレートにスープが付いてきます。

目玉焼きの下には、おおきなハンバーグが！
LA MER BLEUEでは、全ての豚肉に林SPFポークを使用しています。
味はもちろん、ボリュームも大満足でした。

スタッフさんに声をかけて、テラスに出てみました。
お天気が良ければ、伊豆半島も見えるとのこと。

夕方には店内からとてもキレイな夕日を見ることが出来ます。
この日は少し雲が出ていましたが、夕日に照らされてオレンジ色に輝く海を楽しむことが出来ました。

今後は旬のフルーツを使ったデザートや、リーズナブルな数量限定の日替わりランチも提供していくとのことです。

宿泊者以外の方も気軽にご利用出来るので、お食事と一緒に海や夕日を楽しむのもいいですね。

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BAYSIDE KANAYA／カフェレストラン LA MER BLEUE
住所／千葉県富津市金谷2171
TEL／0120-957-299（平日10:00～16:00）
営業時間／11:00～21:00（※シーズンにより変更となる場合がございます）
定休日／なし
公式サイト／RESTAURANT | BAYSIDE KANAYA | サンセット＆グランコテージ

【写真提供（一部）】BAYSIDE KANAYA