袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、春から初夏にかけての花々が見頃を迎えます。
場所はこちら↓
春の暖かさが気持ちいい東京ドイツ村です。
ゲートを入ってすぐのボート池外周では、「芝桜」がピークを迎えていました。
植栽して2年目の開花とのこと。
今年は3月に入り暖かい日が続いたため、例年よりも1週間早い開花になりました。
水面に映る芝桜も楽しめます。
5つの品種の芝桜が植栽されており、白、紫、赤、青、桃色の様々な色を楽しむことができます。
2.5万㎡に7万株の芝桜が咲いています。
「芝桜」は4月中旬過ぎ頃まで楽しめるとのことです。
爽やかなブルーの「ネモフィラ」が、いろどりの丘を染めています。
撮影時は6分咲きほど。ゴールデンウィーク辺りがピークを迎える予定とのこと。
こちらには7万株ほど植栽されています。
「ネモフィラ」は、5月中旬頃まで楽しめる予定とのことです。
観覧車横のカントリーガーデンでは、「ポピー」の眩しいビタミンカラーが迎えてくれます。
こちらでは6,000株のポピーが徐々に花を咲かせます。
今年は例年よりもボリュームのある株にしたため、ひと株でたくさんの花を楽しむことが出来るとのこと。
「ポピー」は咲き始めの段階で、5月中旬頃まで見ることができる予定とのことです。
アトラクションエリアそばにあるパークガーデンでは、「リビングストンデージー」が鮮やかな花を咲かせています。
細い花びらと鮮やかな色が特徴です。
「太陽を好む花」で、雨天や曇りのときは花が閉じてしまうとのこと。
リビングストンデージーは3.5万株植栽されており、今回が初の大規模植栽となるそうです。
撮影時は5分咲きほどでした。「リビングストンデージー」は5月中旬頃まで、お天気によっては5月下旬頃まで楽しむことができるとのことです。
また、リビングデージーそばのアトラクションエリアに、新しく「スーパースインガー」が仲間入り!
タイミングを合わせて漕ぐとゴンドラが上がります。思いっきり楽しんでみて下さいね!
天候によって開花時期が変動しますので、詳細は東京ドイツ村公式サイトをご確認下さい。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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