君津市南子安に、生地が主役のクレープ屋「タニワキクレープ」が7月30日(日)オープンしました。

場所はこちら↓


「君津市立君津中学校」「君津警察署」があるふれあい通り沿いにあり、隣に「壱席弐鶏 君津店」、近くには「Petit Fleu」や「プレッツェル」などがあります。


駐車場は、店舗正面に2台と、店舗のある建物の東側に2台(4番と5番)、計4台駐車出来ます。

4番と5番のところに「タニワキクレープ」と書いてあります。


タニワキクレープ」は、千葉県市川市広尾で人気のクレープ店「ヤマグチクレープ」のフランチャイズ店です。
現在、北海道から鹿児島まで40店舗近くあり、全国に加盟店が増えている人気のクレープ店です。
ヤマグチクレープの加盟店は、店舗の店主の名字が店舗名になります。

大きな特徴として、「国産無農薬小麦」と「全粒粉」、無塩バターからタンパク質、水分、不純物を取り除いて純粋な脂肪分だけを集めた溶かしバターである「ギー」を使ったパリパリもちもちのクレープをいただけます。


お店に入ると、正面にカウンター。こちらで注文します。
お子様向けの絵本もありました。カウンター下のフレンチヘリンボーン柄がステキ。


店内に6席分のイートインスペースを設けてあります。
購入したクレープはこちらで座ってゆっくりいただく事が出来ます。
駐車場も多くあるので、店内でゆっくりクレープを楽しめますね。


メニューです。
「ホントノチョコ」は、製菓用のチョコレートを湯煎で溶かしたもの。チョコシロップではなく、濃厚でカカオの香りが楽しめます。
メニューは今後も増えることもあり、季節の素材を使った期間限定メニューなどもあるとのことです。


ドリンクやトッピングも豊富にあります。足したり抜いたりも出来るので、いろいろとカスタマイズして楽しめそうです。


純粋に「生地」が楽しめるメニュー「生地だけ」にいろいろプラスしてオリジナルクレープを作ることも出来ます。


注文後に1枚1枚丁寧に生地を焼きます。そのため出来上がりまで、1枚につき4~5分ほどかかります。
出来上がるとこんな感じのスタンドに置いてくれます。
クレープは食べ始めると手が離せないイメージですが、スタンドがあるとちょっとウレシイ。
(お持ち帰りの場合、1袋10円で個包装してくれます)


ホントノチョコイチゴホイップ+アイストッピング(950円)
ダイス状に細かくカットされた甘酸っぱい冷凍イチゴがたっぷりトッピングされています。(見えないけど中にたくさん入っています)
ホイップと濃厚チョコの組み合わせは間違いない美味しさで、食べ応えのある一品です。
暑いのでアイスはどうしても追加したかった!

現在、秋限定のメニューとして栗を使ったクレープを販売しています。
こちらもお好みのクレープにカスタマイズすることができるとのことなので、ぜひ食べてみて下さいね!


タニワキクレープ
住所/千葉県君津市南子安1-7-16
(生地が無くなり次第終了)
営業時間/(平日)11:00~16:00、(土日)12:00~17:00
定休日/不定休(公式Instagramの営業カレンダーをご確認ください)
公式Instagram/https://www.instagram.com/taniwakicrepe/
(お問合せはインスタグラムのDMへ)

 

※店舗情報、メニュー、価格などは取材時のもので変更する可能性があります。ご了承ください。

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