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今日は、木更津警察署の方から「大切なことなので、是非皆さんにお知らせして欲しい」ということでレポートさせて頂きます。

木更津警察署は、木更津市・袖ケ浦市を管轄しているのですが、1月に飲酒運転による逮捕者を6名も出しているとのことです。”逮捕”というとても強い表現になっていますが、飲酒運転は犯罪ですので”逮捕”ということになります。

木更津交通課が平成30年2月号外という事で出している「交通課だより」を頂きましたので、まずはこちらを掲載します。

実際に木更津警察署にてお話を伺ってきました。

飲酒運転は逮捕をされたのち、当然ながら拘束されることとなるそうです。そうなると会社や家族にも当然わかってしまいますし、飲酒運転の取り締まりが強化されてから、会社等でもとても厳しい処分を行う所も多いと聞いています。

また、飲酒運転は運転していた本人は当然の事ながら、同乗者やお酒を提供したお店なども厳しく罰せられますので、絶対に行ってはいけないということです。

それでは、なぜ飲酒運転がダメなのか?という事ですが、チラシにもあるように・・・

・動体視力が落ち、視野が狭くなります。
・判断能力が低下し、速度超過や乱暴な運転につながります。
・ハンドルやブレーキの操作が遅れます。
・平衡感覚が乱れ蛇行運転となります。

このような危険性が高くなりますので、当然の事ですが事故を起こす可能性が高くなってしまうのです。

木更津警察署では、1月の逮捕者が6名ととても多くなってしまったことを重大なことと受け止めているそうです。

警察署では、色々なアイテムなどを使って各所で啓もう活動などを行って色々と周知させる事を行っているそうです。

外出先でお酒を飲んだりしたら、運転代行を利用するか仲間内で飲まないハンドルキーパーを決めて飲みましょう。

事故を起こしてからでは遅いですし、”逮捕”されてからでも遅いので、飲酒運転は絶対にやめましょう!

 

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