「小糸在来」とは、君津市の小糸川流域で育てられている大豆で、君津の土地と水で昔から大切に守られてきた在来品種です。
君津市の名産品のひとつとなっている小糸在来ですが、えだまめオーナーさんを募集しているそうです。
「小糸在来枝豆収穫オーナー制」と言い、小糸在来の区画を購入し、出来上がった枝豆を収穫しにくるだけというもの。
収穫の引き渡しは10月5日(金)・6日(土)。
6日以降はいつでも収穫しに来ることができ、10月中旬は枝豆として、11月中旬は大豆として収穫することが出来ます。
春から募集し、締め切りが6月8日(金)と目前になってきました。
小糸在来えだまめオーナー制
【1区画】
5,000円
(1区画 5坪程度、ひと畝 約20m)5坪は約10畳くらい
【場所】
君津市上湯江 小糸在来栽培圃場
【地図等】
後日発送
【引渡日】
平成30年10月5日(金)6日(土)
【収穫終了日】
平成30年11月30日(金)
【代金支払い】
振込、または引き渡し日当日
【申込締切日】
平成30年6月8日(金)
【申込】
電話、Facebook、FAX、郵送
【お問合わせ先】
小糸在来オーナー制事務局(JAきみつ内) 電話:0439-32-2581
> 小糸在来えだまめオーナー制 – 上湯江地区|facebook
『小糸在来がどんなものなのか、食べてみたいよ!』という方は「なごみの里 君津」へ行くと小糸在来を使用したものを販売しています。
場所はこちら
なごみの里は地元で採れた農産物や、自社加工室で作っているお味噌などの加工品を販売しています。
小糸在来で作った豆乳ソフトクリーム(250円)ちょっと食べちゃいました。
手造り豆腐(300円)も購入しました。もちろん水分も入っていますが、なかなかのたっぷりずっしり感。大豆の風味と香りを楽しむことが出来ます。
他にもゆばや豆乳、土日祝日のみの販売ですが豆腐とおからの入ったドーナッツも販売しています。きなこや納豆もありました。
小糸在来を収穫して楽しむのも、食べて楽しむのもいいですね。えだまめオーナーやってみたい!という方は締め切り間近なのでお早めに!
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