袖ケ浦市にある東京ドイツ村に、今年から新たなフラワースポットの「ゆり園」が誕生しました。7月上旬がちょうど見頃と聞き、さっそくゆりを見に行ってきました。
場所はこちら↓
ここ数日梅雨らしく曇り空の日が続いていましたが、東京ドイツ村のゲートをくぐると、夏を感じさせるようなたくさんのヒマワリが迎えてくれました。
こちらのヒマワリは「サンフィニティ」という品種とのこと。1株で100輪もの花を咲かせるんだそうです。
大きさは普通のよく見るヒマワリよりも小さく、膝上くらいの高さ。
東京ドイツ村には現在1万株のヒマワリが咲いており、更に1万株の植栽が進められているそうです。
ヒマワリは9月上旬頃まで楽しめるそうです。
観覧車やマルクトプラッツがある丘の上へ来ました。駐車場の奥側に、今年から新たにゆり園が登場しました。
こちらには、様々な色や品種のゆりが見事に咲いていました。そばの駐車場まで、ゆりの甘い香りがしました。
大きく凛と咲くゆりの花は美しいですね。
こちらには45万輪もの花が咲き、全4色20品種のゆりが植えられています。ゆりは、7月中旬頃まで楽しめます。
動物園の先にあるあじさいの森へきました。
斜面にたくさんのアジサイが植えられています。ちょうど見頃を過ぎたくらいかな?
こちらはペチュニア。そろそろ見頃が終わりを迎えそうです。6月半ば頃は濃い色のグラデーションが楽しめたそうです。
空は曇りがちなお天気ですが、東京ドイツ村でたくさんの花を見て晴れやかな気持ちになるのもいいですね。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
■ちょこっとPRコーナー■