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木更津市は、今でも10人以上の芸者さんがいるのをご存知でしょうか?
いとー@きさレポは、何度かお会いしたことがありますが、中々お目にかかる機会も少ないのではないでしょうか。

しかし、この木更津花柳界は、とても歴史と伝統があるのをご存知でしょうか?江戸時代には、江戸との交流が盛んになったことで、木更津には、庶民的な歓楽街が形成されていきました。

その後、最盛期の昭和40年頃には、木更津の芸者さんは、200人を超えていたこともあるそうです。

そんな木更津花柳界の歴史を書いた書籍「木更津花街連れづれ」が発刊されたという事で、興味があり、木更津市観光協会に行ってきました。

こちらが木更津市観光協会です。

場所を知らないという方の為に・・・

木更津駅前のみなと口から徒歩1分~2分といったところです。

こちらには、木更津市観光協会の方が常駐していて、木更津市外から観光に訪れた方などに木更津市の紹介などをしてくれている木更津市の観光最前線基地なんです!

いとー@きさレポが行った時もたまたま京都から来た若い女性2人組が木更津キャッツアイのロケ地訪問に来ていました。
赤い橋(中の島大橋)や、みまち通り、ホテル銀河などを教えて、2人は、歩いて出かけて行きました。

まだまだ根強い人気の木更津キャッツアイですね!

話がそれましたが、木更津市観光協会の方と一緒に出迎えてくれるのが・・・

きさポンですね!笑
ホコリかぶらないように袋に入ってます・・・

さて本題の「木更津花街連れづれ」を買いに来たのですが・・・

って事で税込で700円でGETしてきました。
表紙もとても時代を感じる良い感じです。

さっそく読みましたが、昔の木更津花柳界の様子などが詳しく書かれていました。
内容は、ネタバレしてしまうので、書けませんが、興味がある方は、是非木更津市観光協会にてお買い求め下さいね。

平成25年には、木更津花柳界を応援するために、木更津伝統技芸を守る会(はなまちサポーターズ)が発足しています。

こちらもホームページがありますので、是非ご覧ください。

 

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