袖ケ浦市にある東京ドイツ村にて、東京ドイツ村ウインターイルミネーション2023-2024「ガリヴァー旅光記~Have a smile trip!~」が10月27日(金)より開催しました。
場所はこちら↓
今年で18年目を迎える東京ドイツ村のウインターイルミネーション。
今回のコンセプトは「ガリヴァー旅行記」。ガリヴァーが旅した4つの国の中から「巨人の国」「小人の国」にフォーカスし、物語の主人公「ガリヴァ―」と共にイルミネーションの旅へ出発します。
人気の「光と音のショー」では、音楽に合わせてイルミネーションが変化したり、シャボン玉が出てきたりと、わくわくする演出で冒険の旅を彩ります。
見晴台から見える「光の地上絵」では、小人の国での有名なワンシーンを東京ドイツ村流にアレンジしました。イルミネーションを楽しむお客さんも風景の一部となる仕掛けもあります。
お馴染みの「虹のトンネル」や、観覧車から楽しむことができる地上絵などもあります。
今年は大人気ゲーム実況グループ「カラフルピーチ」監修の「音楽を楽しむ小動物」エリアが新設され、体験型の「イルミネーションARスタンプラリー」をお楽しみいただけます。
また、11月22日(水)から「東京ドイツ村クリスマスマーケット」が開催されます。
ドイツをはじめヨーロッパ各地にある、中世から続く伝統的なお祭り「クリスマスマーケット」。期間限定で東京ドイツ村オリジナルのクリスマスマーケットを開催いたします。
東京ドイツ村ウインターイルミネーション2023-2024
ガリヴァー旅光記~Have a smile trip!~
開催期間
2023年10月27日(金)~2024年4月7日(日)
点灯時間
日没から20:00まで
(最終入園は19:30)
※点灯時間は日によって変わります。詳しくは公式サイト点灯時間カレンダーをご確認ください。
〈東京ドイツ村営業時間〉
9:30~20:00(最終入園 19:30)
入場料・駐車料金
イルミネーション期間中は変動制となります。
公式サイトにてご確認ください。
◆イルミネーション期間中は、袖ヶ浦駅からの直通バスを増便しています。
→詳細はこちら
> ウインターイルミネーション2023-2024 | 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
初日となる10月27日(金)、東京ドイツ村ウインターイルミネーション2023-2024の点灯式が行われました。
東京ドイツ村のマルクトプラッツ近くにの四季の丘では、「ケイトウ」が見頃を迎えています。
こちらは11月下旬まで楽しむことができます。
イルミネーションまでの明るい時間は東京ドイツ村内のお花を楽しむのもいいですね。
点灯式の行われるマルクトプラッツ内の「おかの上ステージ」では、グリーティングやパフォーマンスが披露されており、多くのお客さんで盛り上がっていました。
イルミネーションが映える空になった夕暮れの17時過ぎより点灯式がスタート。袖ケ浦市長・粕谷氏を招き、東京ドイツ村総支配人の山尾氏と共に挨拶をされました。
点灯は、会場に来たお客さんと一緒にカウントダウン!
左から
アンジー、ホーリー、東京ドイツ村総支配人 山尾氏、袖ケ浦市市長 粕谷氏、東京ドイツ村常務 古村氏、ガウラ、ソデリー
「光と音のショー」では、音楽に合わせてシャボン玉も登場!様々な音楽と共にイルミネーションを楽しめます。
巨人の家の不思議なドアをくぐって冒険の旅へスタート!
巨人の靴を作る小人たち
巨人の家の大きなコンセントを挿すと…?
広い芝生エリアには、300万球もの電球がどこまでも広がっています。
カタツムリの背中は家の形をしており、中に入ってフォトスポットにもなります。
いろどりの丘でライトアップされたマリーゴールドの間を進み、見晴らし台へ来ました。
小人に囚われたガリバーの姿が「光の地上絵」で出現!
地上絵の中の通路を歩くお客さんは、ガリバーを捕らえた小人になり、地上絵の一部になる仕掛けになっています。
観覧車に乗らないと観られない地上絵もあります。
その観覧車下では、お馴染みで人気の「虹のトンネル」。
同じく観覧車下では、今回コラボしている「カラフルピーチ」監修の「光と音の連動ショー」や期間限定のショップもオープンしています。
他にも見どころやフォトスポットがまだまだたくさん!
フードも充実しており、ターキーレッグやジャーマングリル、肉巻きおにぎり、焼きそばなどがありました。
ドリンク、メニューには、ドイツ生ビールや白ワインなどもあります。
今年はふわふわ浮かぶヘリウムライトバルーンなども販売していました。
是非、東京ドイツ村へ足を運んで冬の風物詩を楽しんでくださいね。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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