木更津市周辺には、神社やお寺などが多く、以前には、みち案内人の方に木更津みなと口(西口)を案内して頂きました。
→木更津みなと口を散策!木更津みち案内人と一緒に木更津を歩いてみた①
→木更津みなと口を散策!木更津みち案内人と一緒に木更津を歩いてみた②
その際にも立ち寄りました八剱八幡神社の例祭が7月15日(土)、16日(日)に行われます。
八剱八幡神社の場所は、こちら↓
さて、八剱八幡神社の例祭ですが、木更津市観光協会のホームページによると・・・
昔ながらの木更津のお祭りといえば、八剱八幡神社の夏祭り。
夏まつりの呼び物は、なんといっても重さ1.5トンの「大神輿」。
つくられたのは嘉永3年(1850)と歴史も古く、関東三大神輿の一つに数えられています。
7月 の第二土曜及び翌日曜行われる例祭では、力自慢の若い衆が年ごとにそろいの浴衣と白足袋を新調し「通りが三すじに分かれてござる」とうたわれた賑やかな各町内を、横棒も通さず練り歩きます。
各受持ちの町内では、ほかの町に負けぬよう、この日ばかりは精一杯のがんばりで祭りを盛り上げます。
この大神興は、平成元年(1989)、30年ぶりの大改修でその豪華な姿をよみがえらせました。
平成4年秋には遠く中国の北京に渡り、大デモストレーションが行われました。
祭ばやしもたいへん伝統のあるすばらしいもので、「木更津ばやし」として県の無形文化財に指定されています。また、北片町区には徳川家康より拝領したという獅子頭が伝えられており、いまでは市指定文化財として上総博物館に展示されています。
というお祭りで、なんと言っても「大神輿」が一番の見どころですね。関東三大神輿の一つとされていますので、是非見てもらいたいところですね。
当日の予定などは、kate channelの方に掲載されていますので、そちらをご参照下さいね。
→kate channel 八剱八幡神社の記事へ
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