今日は、手作りイベント「雨城の森の夢ひろば」のレポートです。以前にこういうイベントがあるよ~という事で皆さんにお知らせをしたことがあったのですが、実際には、行けていませんでしたが、8月27日(日)に実際に行く事が出来ました。
イベントが行われている場所は、こちら↓
久留里城の近くにあります。「雨城の森」の名前は、久留里城が別名雨城と呼ばれていることからつけられた名前です。
そして以前に【男の一人メシ】で取り上げた「農家レストランぽーたる亭」がある場所でもあります。
こちらが外観です。画面向かって右側が「農家レストランぽーたる亭」となっています。駐車場も広く取られていますので安心して車で行く事が出来ますね。
先ほどの写真の向かって左側に・・・手作り感があってわかりやすい看板です。ここを上がっていき建物に入ってみると・・・
もみがら炭のデオドライザーワークショップや・・・
アクセサリーの販売や・・・
きんちゃくぶくろの販売
笑顔配筆人 馬場貴海賀さんが詩を書いてくれたり
等々の手作り販売やワークショップが参加していました。
また、その他にもクッキングママの森のトロトロプリンやGENKI豆腐などの販売もされていました。
その他、炭を使ったアートなども展示されていて、炭のなんとも言えない趣が良い感じでした。そして、中庭では、実際に炭の会の方が炭を作る実演をされていました。
こんな感じで実際に炭にしていく過程がよくわかりました。意外に火が強いのでは?!と思ったりしましたが、これで大丈夫!とお話されていました。
ちなみにこちらの炭の会は、炭焼きを通じ環境の改善や健康の増進を考え君津市森林体験交流センターを中心に考えて行動する会という事です。この日は、実際にドラム缶で焼いた竹炭をプレゼントしており、消臭や除湿に効果があるという事で皆さん持ち帰っていました。いとー@きさレポも当然頂いて下駄箱に置いてありますよ!
また、室内では、君津市久留里の伝統工芸である黒文字楊枝(雨城楊枝)の制作体験なども行われていました。
→雨城楊枝についてもっと詳しく知りたい方は、こちら君津市観光情報サイトご覧ください。
こちらの「雨城の森の夢ひろば」では、現在の所、毎月1度月末の最終日曜日に開催しているそうです。また、最新情報は、facebookで発信していますので、そちらをご覧ください。
とても温かみのあるイベントなので、ちょっとブラっと顔を出してみると地域の魅力を再発見できると思います。
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